ジメジメしております。梅雨ですね。
博多の街は山笠が終わると本格的な夏が来るそうです。定食屋のおっちゃんが言ってました。
というわけで本格的な夏を前に、夏らしい作品を一つ。
金魚(リュウキン)
作るの簡単なコなので、たまには作り方でも紹介してみようかなと思います。
材料はこちら。
260の白・赤・黄色を1本ずつ。膨らませる長さはだいたいこんな感じ。
黄色はこんな感じで二つの玉に。目になります。
赤はピンチツイスト2つ(背びれ)
白はちっちゃめの輪ひねり2つ(胸びれ)
赤を胸びれに1往復させるように合体。
赤と白で三角形を作り、白を2回ピンチツイスト(口になります)
残りのふうせんはもと来た道を戻っていきます。
戻ったら反対側にも三角形。
最初に作った目もはめ込んじゃいましょう。
赤はピンチツイスト2回。赤の出番はここまでです。
白の残りを使って輪ひねりを3回。そのうつの1つを長くしておくとより金魚っぽくなります。
ふくろに入れたら縁日風に。
ちょこちょこ応用すればいろんな種類の金魚になったり、ほかの魚になってくれたりもします。
こういう形での作り方紹介って滅多にしないので、「わかりづらいわボケ!」等々ありましたら是非アドバイスください(笑)