たぶん20数年ぶりくらいに映画館でドラえもんの映画を観てきました。
「ドラえもん 新・のび太の日本誕生」
1989年に公開された「のび太の日本誕生」のリメイク。
公開当時幼稚園生だか小学生だかのMarcoにとってはドストライクなドラえもんの映画。
そんなわけで今回は風船でドラえもんとその仲間たちを作ってみました。
まずはドラえもん。
のび太。
こうやって見ると藤子F不二雄先生とのび太くんってすごく似てますね。
しずかちゃん。
ジャイアン。
他のメンバーに比べるとすごく大きい。
スネ夫。
正直、一番作るのが難しかったのが彼。
輪郭とか髪型とかが2Dから3Dに置き換えた時にどうなってるのかがすごく難しい。
全員集合!
ジャイアンの大きさが際立ちますね。
こういうシリーズ物を作るときは、なるべく一つ一つのサイズの比率をそろえて世界観を表現するように心がけています。
例えば 1989年のドラえもんの映画を観に行った世代は、今お父さんやお母さんになって自分の子どもと現在公開中のリメイク版を観に行く
あるいは 1989年のドラえもんの映画を見て、不思議な道具や大冒険にあこがれた子ども達が、今大人になって映画を作っている
子どもの頃に夢見ていたタイムマシンもどこでもドアもまだまだ実現していないけれど、これはこれで素敵な未来だと思います。
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